面白い人に会いました。 宮崎三枝子さま。
こんにちは!(^^)
コメントで参加してましたが、今回からブログ書かせて頂くことになりました♪ 角田生まれ、ずっと外で生活してたコスモ☆と申します。よろしくお願いします。m(__)m
角田って、東京とか他から見ると、すっごく魅力的な街なんです。ホントに。自然の中にあって、食べ物は美味しいし、人はあったかいし、 災害に強いし。角田の人は、「なあんにもないよ~」って言うけど、都会にはない宝物、いっぱい持ってるんですヨ。そんなところを新たな気持ちで紹介していきたいなあ、と思っています。
さてさて、今月のテーマは、「芸術の秋」。以前から友人に、「面白い人いるから!」と言われ続けてきましたが、西根地区の「宮崎三枝子」さんに、ついに!お会いできました。
とにかくパワフル!ご自宅には、手作りの籠や蔓で編んだ壁掛けが飾られています。なんでも、彼女『手づくり屋』という小屋で、ぞうりスリッパや、籠作りを近隣の人たちに教えているのだとか。
驚いたのは、そのポリシーです。「1人一芸を持った人達が集まろう。教えよう。」の想いを胸に、角田の(さらなる?)活性化を応援しているそうです。60歳~65歳は年金がありません。そのブラックホールをお互い教えあって、「小銭を稼ごう」というわけです。う~ん。いいアイディア。そうなれば、人も、街もイキイキしますね~。
実際、宮崎さんは2年前、その小銭を貯めてカナダ旅行に行ってきたそうです。すごい!これこそ、「なでしこ角田」!理想を空想のままにしておかない方なんですね。すてきです。
宮崎さんは、何でも手作りします。近々味噌作り体験も行う予定です。発酵食品は放射能にもいいんですよね。コスモ☆も参加申込みしちゃいました。(*^^v
角田にこんなにパワフルな方がいらっしゃるなんて、驚きました。宮崎さん、インタビューに快くお応え頂き、ありがとうございました。m(__)m 漬物も美味しかったです。
次の「芸術の秋」は、陶芸をされてる方を紹介しますよ~♪
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