2013.02.07
SNSを観光開発やまちおこしに活用!
こんにちは!梅子です。
もうあっという間に二月ですね。
角田市で、今月1日にSNSを観光開発やまちおこしに活用するための研究会が角田市役所で行われました。講演して下さったのは出羽商工会(山形県鶴岡市)の地域振興室長代理の本間真弓さんです。
本間さんは一昨年の東日本大震災をきっかけにSNSに取り組み始め、その後ソーシャルメディア研究会の発足、フェイスブックの基本から学ぶ超!初心者実践塾開催、フェイスブックのイイネ!機能を活用した「庄内いいのぅ!週間」などを企画しました。
地元の染物屋さんが「庄内いいのぅ!」大作戦を応援し、作ってくれた旗です。
こちらは本間さんが作った木工作品です。
現在ではビジネスユーザーから新しい事業が自主的に生まれてくるほどに地域のフェイスブック利用者も増えたとのこと。
講演は本間さんが実際にSNSを活用したまちづくりについて様々な事例を挙げながらお話をしていただき、また本間さんの経歴や人との出会いなどについても伺うことができました。
最後は、今後の角田市のまちづくりへの筋肉となるSNSの活用についても熱くお話してくださいました。参加した約20名は真剣にうなずきながら耳を傾けていました。
本間さん、本当にありがとうございました!
そして今回のこの講演会の様子は2月4日(月)の河北新報にも掲載されていますので、こちらも要チェックですよ!
posted by 梅子
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