梨姫です。あの熱い1日(29日)から、まだ興奮冷めやらず、という感じでしょうか。
熱いままで恐縮ですが、勢いでまつりの総仕上げなるものをやってみようかなと。
<ずんだまつりで出会った人、そしてまつりを支えて下さっている方々です>
秘伝豆研究会「佐久良」の太田正好さん
まつり前日は朝4時起きして、豆を収穫して選別。
夕方6時ころから梱包作業をして準備をしました。
今年の出来は、甘み、香りが良かった。
昨年は午後3時まで売り切るのに大変でしたが、
今年は1800袋が11時には完売。驚きました。
帰宅後早速頂きました。太田さん、おいしかったです。
◇
仙南シンケンファクトリー大塚昇所長
今年もずんだcafeはおかげさまで盛況でした。
秘伝豆はその特長からスイーツには向いています。
今後は量産されて安定すれば、原価高が解消されるのですが、
これからに期待ですね。
人気のスイーツ!
◇
ぱぴハウスの太田忠義さん
震災後客足がいくぶん遠のいていたのが、今年になって戻ってきた、
そんな盛況ぶりですね。バカ美味ぎょうざなど売れ行きがいいです。
◇
斉藤克敏さん
昨年9月から有志が集まり、かくだ「め組」プロジェクトを立ち上げました。
郷土愛のもとに結成された、「食・観光」を核に角田市の楽しい発見、提案をしていく団体です。
まずは商品開発第一弾「かくだバーガー梅」を召し上がってください。
主役のパテは角田産豚肉を100%使用し、つなぎは一切使っていないそう。
角田市観光物産協会「揚げかまぼこ」
揚げたてがどんどん売れていました。
お豆腐2丁を買うと、秘伝豆のおからがつきました。
教えられた通り、レンジでチンしてマヨネーズで合えたら、
ポテトサラダのようでした。うまし!
◇
このずんだまつりで実に多彩で魅力的な方々にお会いしました。
「一期一会」の言葉をかみしめながら、また来年もまつりで盛り上がりましょう!
posted by 梨の花
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