さあ!皆でずんだ体操をやりましょう!
こんにちわ!米男爵です。
先日、「ずんだ体操」の立役者の一人、角屋ホルモン食堂の店主、東雪子(あずまゆきこ)さんに「ずんだ体操」のことを取材させて頂きました。
「ずんだ体操」を歌うのは枝豆王子、振付は、東さんはじめ運動普及推進員の方々で考えました。今では、角田市の幼稚園ですとか、小学校のお遊戯として踊られているほかに高齢者の健康体操としても広く親しまれているんだそうです。
さっそく、東雪子さんにお話を伺いました。
1.ずんだ体操を作ろうと思ったきっかけは何でしたか?
毎年盛況の「角田ずんだまつり」を盛り上げるため、平成24年5月に運動普及推進員の方々で作りました。お遊戯じゃなくて体操ですね。私は、市の体育推進員を16年間務めた経験から健康推進に寄与したいというイメージで作りました。
2. それをどうやって広めていらっしゃいますか?
去年は角田市内の五つの幼稚園、市の保育所など7、8箇所歩きました。ミネ幼稚園の運動会では、幼稚園児、父兄の皆様、高齢者の方々まで皆で踊りました。うれしいことにとても大盛況でした。又、各自治センターを拠点に活動している女性高齢者サークルに行って広めました。踊れば良い汗をかきます。作曲者の枝豆王子も大変喜んでいます。
3.積極的にやっていらっしゃるようですが、評判はいかがですか?
この曲は、若い子にすごく受けています。ずんだ体操の効果でずんだまつりにお子さんと親御さんが一緒に来る人数が多くなり、大変喜ばれています。
『枝豆王子』と子どもたち
町全体で「ずんだまつり」を盛り上げたいということなんですね~
4. 9月26日(木)NHKテレマサムネで「ずんだ体操」が放映されました。
その後の反響はいかがですか。
一段と盛り上がりを見せ、運動普及員の方も17人となりました。
これからも「ずんだ体操」で皆が健康でいて欲しいと元気良く明るい返事がかえって来ました。
さあ、皆さん! ずんだ体操で健康な毎日を過ごしましょう!!
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