2013.12.06
本日も母里(もり)の風は暖かく心地良かったです。
「冬薔薇」と書いて何と読むかご存知ですか?
正解は「ふゆそうび」だそうです。
梨姫です。この奥にある「母里(もり)の風」の経営者、
高松志津子さんから教わりました。
角田に来てもうすぐ1周年を迎える、「母里の風」さんです。
心地よい風が吹き、ぽかぽか陽気の昼下がり。
梨姫はポーチにいるご婦人を発見。
高松さんのお母さんが、何やら葉っぱをむしっている様子。
これは霜にやや当たった「唐辛子の葉っぱ」。ご近所から頂いたそうですが、
唐辛子はもちろん、なぜ葉っぱまで?
正解は後ほど。
店内もお花がいっぱいです。
本日こちらのお料理を紹介する、写真撮影のためお邪魔しました。
テーブルいっぱいに並べられた美味しそうな料理の数々。
それを並び替える高松さんの姿は真剣そのものです。
みんなの意見が一致して、撮影へ。
◇
如何ですか?とても美味しそうですよね。
「蔵王山麓豚」という、肉質極上、旨みも豊かな豚肉で
ラインナップされたランチメニューです。
ぜひ実際にお試しください。
MIXフライ(ひれ・海老)900円
”極”ポークソテー(たれ)750円
ロースカツカレー800円
トマトソースハンバーグ(+チーズトッピング)800円
今月も予約がいっぱい。ぜひご確認の上、ご来店を。
お母さんもお店に立って切り盛りされる。
◇
さて先ほどの葉っぱですが、高松さんの手にかかると、
「唐辛子の葉の佃煮」に。
ピリ辛でご飯にとても合いました。
ごちそうさまでした。
「母里の風」 電話・FAX 0224‐63‐5005
住所:角田市角田字旭町33-3
詳しいお店の情報は せんだいタウン情報machicoでもご紹介しております。
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