阿武隈リバーサイドでマラソンを応援！

11/2(日)、全国から2,631名（過去最高）の参加申し込みがあった、「阿武隈リバーサイドマラソン大会」が開催されました。日中の気温は夏日に近くなるらしく、みなさん、無事に完走されることを祈るのみです。

種目はハーフマラソンのほか、1.5キロから10キロまで無理なく参加できるように分かれています。親子で走る競技もあって、楽しみ方はいろいろですね。

会場の角田市陸上競技場では10:00スタートを待って、特産品の販売、太鼓演奏、ゲームなど楽しい催し物が揃っていましたね。

紅葉の中、テントを張って家族連れでレースを楽しむ。ステキです。

自己管理が大切だと思います。バイタルをチェックして、無理は禁物ですね。

鮮やかな市長のジャッケトと色とりどりのランナーたち。いよいよハーフマラソンのスタートです。

沿道の声援を受け、一斉に走り出しました。

 どうもガブリくんが気になります。何かしそうな感じが……。やっぱり、堂々仲間に加わりました。200メートルも走るなんて！

前回訳あって、リバーサイドで走るみなさんの姿を撮影できず、今回は迷わず、スタートを見届けたら、土手に向かって走る、走る。

たどり着いたところはこちら20キロ付近です。この看板を背に、前方には枝野橋が見え、右手には青空にくっきりと蔵王連峰が見渡せるというところで、しばし景色を楽しんでいました。先頭走者を写真におさめられるか？40分近く、炎天下で待ちぶせていました。

すると、

枝野橋上で、単独首位のランナーを発見。

枝野橋を過ぎると、一旦枝野地区を走り、また土手にのぼるようです。

たぶん、１位の方ですよね。 

来ました！来ました！

次々と目の前を駆け抜けていきます。「頑張ってください」と声をかけました。

遠くロケットが見えます。

まさにリバーサイドマラソン

ゴールは間もなく。

１位の記録は１時間14分39秒。お疲れさまでした。

「ハーフマラソン49歳以下男子」に柴田町から参加の保坂武さんは「5回目の参加で初めて5位に入賞しました。とても嬉しいです」と話された。仕事の合間に月に350～400キロの走りをこなし、体力、気力ともに上手く調整できての快挙だそうです。爽やかな、いい笑顔ですよね。

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おまけです。今年27回を記念して、27名に「特別栽培米ササニシキ」5キロが初プレゼントされたそうです。このお米を食べてまた来年もチャレンジしていただきたいですね。

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