2016.09.02
第3回「かくだ観光写真」コンテスト受賞作決定!
先日、「かくだ観光写真」コンテストの審査会が行われ、
受賞作品が決定いたしました!
「かくだ観光写真」コンテストは今回が第3回目。
今年も名所旧跡をはじめとした観光地やイベント、
四季折々の美しい角田をおさめた写真が集まりました。
日本広告写真家協会会員の松田純二郎さんを審査委員長に迎え、
角田市観光物産協会、角田市商工観光課の面々が審査を担当。
応募総数は42点。角田市以外の方の作品が多数で、
お隣、福島県からの応募もありました!最年少参加者はなんと15歳。
作品は金津七夕をはじめとした伝統行事、冬の手代木沼、
阿武隈急行と田園風景、佐藤家住宅などおなじみの角田の風景はもちろん
審査員が「ここはどこだろう?こんな素敵な場所があったんだね」と
思わず感心してしまった、未開のスポットまでさまざま。
審査員の皆さんも楽しみながら審査していました。
厳正な審査の結果、 コンテスト入賞は以下の作品に決定しましたのでご紹介します!
【金賞】 「つるし飾にかこまれて」撮影:高橋こうけん さん(仙台市)
「牟宇姫ひなまつり」で色とりどりのつるし雛で飾られた旧佐藤家住宅。
囲炉裏を囲んだお母さん方の楽しいおしゃべりが聞こえてきそうですね!
【銀賞】「水行」撮影:齋藤洋春さん(柴田町)
妙立寺で冬至に行われる開運星祭祈願祭。
荒々しく、力強い 水行の様子がおさめられています。
【銅賞】 「豊穣の源」撮影: 仙石静男さん(角田市)
四方山からの撮影。
まさに、米どころ角田の豊かさを象徴するような一枚です。
【市長賞】 「手代木の朝」撮影:吉田 広さん(角田市)
越冬のために毎年200羽以上の白鳥が羽を休める手代木沼。
白鳥の凛としたシルエットが朝焼けに映えていますね。
【佳作】
「夢は宇宙へ」撮影: 佐々木 均さん(多賀城市)
「蔵王が見える菜の花畑」撮影:佐々木正彦さん(柴田町)
「桜咲く台山」撮影:石原三雄さん(角田市)
「一夏(ひとなつ)」撮影:仙石静男さん(角田市)
「桜並木夕照」撮影:日野俊文さん(七ヶ浜町)
「冬の使者」撮影: 日野俊文さん(七ヶ浜町)
入選した皆さま、おめでとうございます!
入選作品は今後、角田市観光物産協会や角田市のPRで使用される予定です。
ポスターやパンフレットなどでお目にかかることもあるかもしれませんね!
審査委員長の松田純二郎さんは
「今年も素晴らしい作品がたくさん集まりました。
評価のポイントはコンテストの意義である観光写真としての魅力の高さ。
コピーやデザインが入ったりすると更に魅力がアップする写真もたくさんありました。」
と講評をお話しくださいました。
入選作品は10月2日に開催される「ずんだまつり」で表彰。
また、全応募作品は角田駅コミュニティプラザで展示が予定されています。
展示期間については決まり次第
角田市物産協会のHPでお知らせされますのでお楽しみに!
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