2017.01.04
お楽しみいっぱいのクリスマスマーケット!
クリスマス・イブの前日12/23(金・祝)に開催された、
「かくだ田園ホールのクリスマスマーケット」に行ってきました!
<クリスマスマーケット>とは、キリストの生誕を祝うクリスマス(12/25)と、
その4週間前の準備期間であるアドベントの間に開催される催しのこと。
ドイツを中心にヨーロッパの各都市で開催されているんですよ!
角田市版「クリスマスマーケット」ではかくだ田園ホール内での
DateFMの番組「エアジャム フライデー」の公開録音やライブなどをメインに、
隣接する市民センターの研修棟内ではクリスマスにちなんだ、
さまざまなイベントが行われました。
子どもたちがワクワク楽しめるようなイベントがいっぱい!
GO!角田スタッフは親子で「宇宙カフェ」の
「火星の砂のアクセサリーワークショップ」に参加してみました。
「宇宙カフェ」でのワークショップはケーキとドリンク付き!
ケーキは宇宙にちなんだ、前橋菓子店の「スピカ」。
濃厚なチョコとムースが美味です。
ケーキを味わいながら早速ワークショップがスタート。
今回のワークショップの先生は月焼窯元 筑紫百合子さん。
筑紫さんは、NASAの研究成果から開発された、
月の砂と同じ成分の模擬砂を使い作陶しています。
最先端技術と伝統工芸をコラボさせた世界で初めての陶器「月焼」 の窯元として、
数々の賞に入選しているほか、月周回衛星SELENEのシンポジウムに
パネリストとして招聘されるなど、 JAXAからも認められている女性陶芸家なのです!
今回のワークショップは月の砂同様、火星の模擬砂を使って、
簡単にできるアクセサリー作り。
先生から材料をもらって、制作をスタート。
まずは陶土の中心にくぼみを作って、
ビニールに入っていた火星の模擬砂をくぼみにサラサラと入れます。
火星の模擬砂が湿る程度に水を加え
陶土と火星の砂がよく混ざるようにコネコネ!
(小さな子どもはこの作業が一番テンションUP!)
よく混ぜて一つにまとめました。
粘土の中に混ざっている黒い粒子が火星の砂です。
ここからは好きな形に造形していきます。
我が家はハートの抜型を使いました。
型抜きした粘土に竹串を使ってお絵かき。
ネックレスとして使えるように、最後に穴を開けて造形タイム終了!
オーブンレンジを使って2時間ほど焼成して完成します。
こちらが焼き上がった作品たち。
こうやって並んでいると、クッキーみたいですね(笑)
素焼きの状態の粘土は思った以上に固く、ずっしりとしていました。
貴重な火星の模擬砂を使ったワークショップ、とても楽しかったです!
市民センターの研修棟内ではこのほかにも楽しいワークショップがいっぱい。
好きなシールを貼ったりしてデコレーションを楽しむ
オリジナルクリスマスカード作り 。
もこもこの毛糸を巻いた
クリスマス仕様のとんがりハット作り。
アイシングクッキー作り。
缶バッジ作りなどなど、盛りだくさんでした。
クリスマスが待ち遠しくなるような、ワクワクいっぱいの
「かくだ田園ホールのクリスマスマーケット」。
子どもたちの笑顔があふれる、 とってもあたたかなイベントでした!
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