2017.12.12
「かくだお弁当サミット」開催!
角田の美味しい食材を活かしたお弁当が大集合!
市内各地の飲食店のみなさん考案の自慢のお弁当が勢ぞろいした
お弁当サミットが11月27日に開催されました!
角田市は5つの「め」(米・豆・梅・夢・姫)を基本に
新たな食材を含めた商品作りを目指しています。
過去には豆料理コンテスト・梅料理コンテストなども行われ
角田の食材の魅力を市内外にアピールする取り組みをしてきました。
新たな食材を含めた商品作りを目指しています。
過去には豆料理コンテスト・梅料理コンテストなども行われ
角田の食材の魅力を市内外にアピールする取り組みをしてきました。
今回は地産地消として角田の美味しい食材を使ったお弁当を製作し
‟おいしい角田”のPRとして一般からも参加者を募りお弁当サミットが開かれました。
会場の角田市民センターでは受付と同時にくじを引きます。
引いたくじによって、今回製作した6種のお弁当の中から1つ試食用としてもらえます。
私は『ぜいご屋ふふ』さんのが当たりました!
試食タイムが楽しみです!
開会では大友角田市長から挨拶がありました。
今までのコンテストを参考にいよいよお弁当を作ってみようという目的。
そのお弁当の商品化を目指すという説明がされました。
さて、いよいよ今回製作した6つのお弁当のプレゼンタイムです。
角田市内の飲食店5店舗と、今回は特別に‟みやぎ食材伝道士・3つ星認定”の
『こだわり料理 縁(en)』の土井明氏にもお弁当を作って頂きました!
〇味亭すけろく『勝利のV字太巻弁当』
寿司屋さんらしくご飯をメインにしたお弁当。
角田の地図をイメージしたそうで、食材一つ一つがさまざまな施設に見立ててあります。
右下の緑・黄・赤の海苔巻きは交通公園の信号機だそうです!
〇産直広場あぐりっと『かくだの里の恵み~秋~』
角田のいちばん美味しい食材を使用していると自信たっぷりのお弁当。
米粉で作ったホワイトソースなど産直ならではのアイデアが光ります。
秋の角田の豊かさをぎゅっと詰めたお弁当です。
〇ぜいごやふふ『好きです 角田めし』
いろんなおかずが入ったボリューム満点のお弁当。
定番のずんだをきのこと和えたり、野菜を入れて揚げたりと、珍しいおかずが多数。
市木であるカシの葉や稲穂が入っていたりと角田愛が溢れています。
〇中華料理 檸檬亭『THE KAKUDA no 中華弁当』
角田を代表する中華料理屋さんのお弁当。
長いもやゴボウなど、和食を連想する食材を中華風に調理しました。
料理のジャンルを限定しない角田の食材の可能性の広さが出ています。
〇ファミリーレストラン美よし家『牟宇姫弁当』
角田市といえば伊達政宗公の次女牟宇姫。
あぶくま納豆や野田鴨、宇宙イモなどの角田ブランドの食材をうまく使っています。
秘伝豆入り古代米のご飯など、食材を聞くだけで興味が沸いてきます。
〇こだわり料理 縁(en)『初冬の角田』
今回のお弁当開発のために角田市のいろんな生産者さんのところへ訪問されたそう。
この時期に採れる角田の新鮮な食材を最大限に活かしたお弁当。
野菜や肉の生鮮食品以外にも、『ねの吉』さんのクリームチーズなども仕様。
今回のお弁当を作ってみて、食材はもっと別の調理法が合うなど
他の可能性も観えてきたそうです。
全てのお弁当の紹介が終わるといよいよ実食。
それぞれがクジで当たったお弁当を試食します。
同テーブル内でそれぞれのお弁当を分け合ったり、和気あいあいとした雰囲気で試食が進みます。
トークセッションではお弁当を製作した料理人・食材の生産者・一般家庭の方・など
さまざまな方のお話を聞き、角田の食材についてやお弁当製作について
いろんな意見やアドバイスが交わされとても有意義な時間になりました。
最後に土井氏による料理デモンストレーションも行われました。
メニューは角田の鶏卵を使っただし巻きたまご。
だし巻きたまごは身近な料理な上、お弁当にも入れられますよね。
土井氏からは黄身に弾力があって大変良い卵と高評価でした。
今回のお弁当は参加者の皆さんに書いてもらったアンケートを参考にして
さらに良い内容にしていく予定です。
かくだの魅力がいっぱい詰まったお弁当、楽しみですね!
‟おいしい角田”のPRとして一般からも参加者を募りお弁当サミットが開かれました。
会場の角田市民センターでは受付と同時にくじを引きます。
引いたくじによって、今回製作した6種のお弁当の中から1つ試食用としてもらえます。
私は『ぜいご屋ふふ』さんのが当たりました!
試食タイムが楽しみです!
開会では大友角田市長から挨拶がありました。
今までのコンテストを参考にいよいよお弁当を作ってみようという目的。
そのお弁当の商品化を目指すという説明がされました。
さて、いよいよ今回製作した6つのお弁当のプレゼンタイムです。
角田市内の飲食店5店舗と、今回は特別に‟みやぎ食材伝道士・3つ星認定”の
『こだわり料理 縁(en)』の土井明氏にもお弁当を作って頂きました!
〇味亭すけろく『勝利のV字太巻弁当』
寿司屋さんらしくご飯をメインにしたお弁当。
角田の地図をイメージしたそうで、食材一つ一つがさまざまな施設に見立ててあります。
右下の緑・黄・赤の海苔巻きは交通公園の信号機だそうです!
〇産直広場あぐりっと『かくだの里の恵み~秋~』
角田のいちばん美味しい食材を使用していると自信たっぷりのお弁当。
米粉で作ったホワイトソースなど産直ならではのアイデアが光ります。
秋の角田の豊かさをぎゅっと詰めたお弁当です。
いろんなおかずが入ったボリューム満点のお弁当。
定番のずんだをきのこと和えたり、野菜を入れて揚げたりと、珍しいおかずが多数。
市木であるカシの葉や稲穂が入っていたりと角田愛が溢れています。
〇中華料理 檸檬亭『THE KAKUDA no 中華弁当』
角田を代表する中華料理屋さんのお弁当。
長いもやゴボウなど、和食を連想する食材を中華風に調理しました。
料理のジャンルを限定しない角田の食材の可能性の広さが出ています。
〇ファミリーレストラン美よし家『牟宇姫弁当』
角田市といえば伊達政宗公の次女牟宇姫。
あぶくま納豆や野田鴨、宇宙イモなどの角田ブランドの食材をうまく使っています。
秘伝豆入り古代米のご飯など、食材を聞くだけで興味が沸いてきます。
今回のお弁当開発のために角田市のいろんな生産者さんのところへ訪問されたそう。
この時期に採れる角田の新鮮な食材を最大限に活かしたお弁当。
野菜や肉の生鮮食品以外にも、『ねの吉』さんのクリームチーズなども仕様。
今回のお弁当を作ってみて、食材はもっと別の調理法が合うなど
他の可能性も観えてきたそうです。
全てのお弁当の紹介が終わるといよいよ実食。
それぞれがクジで当たったお弁当を試食します。
同テーブル内でそれぞれのお弁当を分け合ったり、和気あいあいとした雰囲気で試食が進みます。
トークセッションではお弁当を製作した料理人・食材の生産者・一般家庭の方・など
さまざまな方のお話を聞き、角田の食材についてやお弁当製作について
いろんな意見やアドバイスが交わされとても有意義な時間になりました。
最後に土井氏による料理デモンストレーションも行われました。
メニューは角田の鶏卵を使っただし巻きたまご。
だし巻きたまごは身近な料理な上、お弁当にも入れられますよね。
土井氏からは黄身に弾力があって大変良い卵と高評価でした。
今回のお弁当は参加者の皆さんに書いてもらったアンケートを参考にして
さらに良い内容にしていく予定です。
かくだの魅力がいっぱい詰まったお弁当、楽しみですね!
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