2018.02.09

西根地区でひな祭りの準備が行われました!

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角田市の一大イベントの一つ『牟宇姫ひな祭り』
市内各地でひな祭りのお飾りの製作が始まっています。
今回は西根地区の様子をご紹介します!
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西根自治センターでは、地区のボランティアの皆さんが集まって
ひな人形や花飾りを製作しました。


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まず製作したのは、折り紙と紙コップで作るひな人形。
今回はこのひな人形の作り方をボランティアの皆さんでマスターし、
後日、ボランティアさんたちが西根地区の小学1・2年生たちに教えてあげるそうです。
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型紙を切って貼り付けていき、好きな和柄の紙を選んで袖を付けます。
お顔には好きなようにまつ毛を描いたりお化粧を描いたり。
自分好みの可愛いお雛様に仕上げることができます。

「子どもたちが、好きなようにどんどん作っていくから教えるのが追い付かないわ~』
という声も飛び交いながら、製作はなごやかな雰囲気。
小学生たちが作る独創的なお雛様も楽しみです。

これらのお雛さまは
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3日・4日の牟宇姫ひなまつりの際に旧佐藤住宅に展示されます。


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次に作るのは折り紙でできたお花のくす玉。
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枚の折り紙を使って一つの花びらを作っていきます。
この花びらを12個繋げていって玉になります。

一つの玉に、5×12個=60枚もの折り紙が使われているんです!

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ボランティア副会長の解説で折り方の手順を教わっていきます。
一見簡単そうですが、折ってみるとなかなか複雑でした

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これが花びらの一つになります。
こちらが大きい方のくす玉サイズ。
小さいほうを作るにはさらに手先の器用さが問われる…!

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これをどんどん作っていき、ボンドや接着剤で花と花をくっつけていきます。
綺麗な丸い形にしていくのが難しかった

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これから各自が自宅で作成し、後日持ち寄る予定。
この折り紙のくす玉も、33日から旧佐藤家住宅に展示されます。
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15日まで展示予定なので、

桜の開花とともに何度も足を運んでお楽しみください!

角田の春がますます待ち遠しくなりました!







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