「お茶っこウオーキング」で街中の歴史を知る
11/15(土)はやや冷え込みがある朝を迎えましたが、日中の晴れを期待して、「お茶っこウォーキング」には30数名の方々が参加されました。
スタート地点の総合保健福祉センター(ウエルパーク)でまずは記念写真を。
ご存知でしたか?1日に日本人は全国平均で8000歩強を歩いているのに、角田市はというと約4700歩だそう。車社会にあって、なおさらこのウォーキングという行事、侮れませんね。街中の変化を楽しみながら、みなさん、頑張りましょう
快調なスタートを切りました。いいお天気に恵まれ、歩きやすいコンディションです。
【本日のコース】は
ウエルパーク→お洒落な住宅街→113号沿い→角田警察署→中央広場→角田銀座通り→仙南みらい工房(滝沢ハム)→ウエルパーク 約5.5キロ、所要時間は2時間ほど。
右手にお洒落なお店「Cream Tea」(0224-62-5589)が。いつも紅茶とスコーンを楽しませて頂いてます。
この辺りを歩くなんて初めてです。いつも車で通りすぎるだけ。けっこう畑が多いのですね。
大根を収穫していたご婦人は、「今晩はふろふき大根に。味をしみ込ませるために今から調理をして作り置きしておくんです」と。手間をかけても、食べるときはあっという間ねと笑う。
ケーキ屋さんの「心のおと」(0224-63-1771)を右折します。
349号沿いにログハウスの欧風料理店「EVANS'89」(0224-63-3889)が見えてきました。
角田警察署を曲がると133号沿いには黄金色の銀杏並木が現われました。
中央広場に到着です。ここには以前、小田地区から専福寺という時宗のお寺が移ってきたそう。その念仏道場から名づけられたのが「道場町」。専福寺は現在また別の場所へと移転したそうですよ。
ここにきて天気が一変。
パラパラと雨が降り出しましたが、みなさん、歩みを止めず前進です。
【仙南みらい工房 BISSEN】の詳しい情報は
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