2011.11.17

豆料理コンテスト 入賞作品 Part-III @ ぜいご屋「ふふ」

「あれ?なぜパート3があるの?」と思われた方もいらっしゃるかも・・。(*^nn^)                                                          ☆ ☆ ☆

週末に食べに行けなかった、銀賞受賞の『甘辛だいず』気になって、気になって。(笑) もちろん、限定2日の提供だから、もう無いだろうと思いつつも「ぜいご屋ふふ」さんへと行ってみました。

そしたら、ママさん、コスモ☆のために「秘伝豆づくし御前(甘辛だいず付)」を再現して下さったのです[黒ハート] ステキすぎる[ぴかぴか(新しい)] (*^_^*)

以下、お料理、ご堪能あれ~ 

銀賞 『甘辛大豆』
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『秘伝豆づくし御前』 

う~ん、これは手が込んでますぅ!これに食後のコーヒーと梅ゼリーが付いて800円!

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こちらが「豆料理コンテスト」銀賞入賞[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]の甘辛大豆(「ふふ」Version)。 「うまっ!」大豆を甘辛く炒ったものと、サツマイモのコラボレーション♪ ひとつ摘んだら、やめられない、止まらない~[位置情報]

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『ずんだ和え』 王者に君臨する豆料理定番”ずんだ”に、きのこを和えています。

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『一口豆腐寿司』 トッピングは、①菊の花、②梅焼酎漬け、③ゆず味噌。さながら「ぜいご懐石」?

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『秘伝豆いっぱいコロッケ』こちらは、角田産かぼちゃに秘伝豆をふんだんに入れ焼き上げました。ほくほくして、あまあい[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]

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『焼き豆ごはん』 秘伝豆の歯ごたえと香ばしさを楽しむ焼き豆ごはん。この焼き豆、結構手間がかかるようです[たらーっ(汗)] カライリした後、水に浸け、砂糖を絡ませて再度カライリ。そうかあ、だから香ばしさが逃げないんですね!(p^_^q) こりこり感というか、ご飯なのにおつまみのような遊び心。お子さんも喜びそうです!

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『梅のお吸い物』 ずんだの甘さを中和させて、すっきりした後味に。[黒ハート]ごちそうさまでした[黒ハート]

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ぜいご屋「ふふ」のママ、安斉信子さん(右)と妹の恵子さん。以前は、「あんざい」という名前で、おすしやさんをされていたそうです。、「ぜいご屋」=いなか料理、「ふふ」は、かわいい[揺れるハート]から付けたとか。「女性に愛されるお店」でいたいとおっしゃっていました。うーん、確かに[exclamation]いろんな食材がちょっとづつ集まってメニューができてて、お味はちょっぴり甘口。女性好みだと思いました。(*^_^*)

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お店の外観です。お電話は、0224-62-2312。

座敷もあり、こじんまりした郷土料理&地酒のお店でしたよ~[手(チョキ)] 

***

【豆料理食べ歩きの取材後記☆】

美味しく楽しい取材でした。お店の方々にお聞きすると、素材(秘伝等)が季節物なのでいつでも出せるとは限らないが、その時期になったら店のメニューに加えてもよいと、お話もありました。角田の「食のブランド」を皆で作っていくようで、楽しいですね。(*^o^*)

「食」とは、技術も大切ですが、「おもてなしの心」が料理の味を作るのだなあと思いました。

コスモ☆はこれから・・ダイエットです・・[あせあせ(飛び散る汗)](A^_^)[あせあせ(飛び散る汗)] 


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