グリーンフィールドからの親善大使

この満面の笑顔の青年は、姉妹都市グリーンフィールドからＡＬＴ（英語アシスタント）にやってきたハリス・クリスさん。（Mr.Chris Harris).角田へ来て早半年。ちょっとお話を聞いてみました。（＾＾ｖ　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（以下、青字：コスモ☆質問、黒字：ハリスさん答え）

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★角田の生活はどうですか？　うーん。すごくいいよ。人は温かいし今のところ何の問題もない。

★今はどこで教えてるの？　月曜から４日間は角田中学校、木曜日と金曜日は横倉小学校です。

★気に入っている所は？　レストランかな。アメリカのレストランと違って、住宅地の中にあったり田んぼの中にあったり、面白いね。日本食も好き。納豆だって食べる。でも、カレーは苦手。（笑）

★一番好きなものは？　梅酒！あ。ウイスキーも（笑）

★これからどれ位の滞在予定ですか？　いい質問！（笑）１年の予定なんだけど、ビザは３年、市長さんは１０年いたら、と言ってくださっている（笑）　・・・３年位は居たいなあ。

グリーンフィールドと姉妹都市のせいか、実はここに来る前から、自分の田舎（Home Town）のような気がして、安心感があったんだ。去年の大震災では、グリーンフィールドの人たちは、本当に角田の人たちのことを心配した。町で義援金を募ったりもしたんだ。放射能のことを心配する人もいたけど、僕はここ（角田）に来たかったから、ぜんぜん平気だった！(笑）

ホント！来てくれてありがとう！

★困っていることって何かありますか？

同じことを英語で話すのと、日本語で話すのとで、態度や感情が違ってくるのに気がついた。

どうしたらいいのかな。

うーん。わかります！言葉は文化を背負ってるから、英語で話すと積極的になるけど、日本語だと躊躇したりしますよね。慣れるのには少し時間がかかるかも。

★何か、みんなにメッセージありますか？

「はい。街でぼくのこと、見かけたら気軽に声をかけてくださいね！」

                                                   

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・・・ということで、

ハリスさんを見かけたら”Ｈｉ！Ｍｒ．Ｈａｒｒｉｓ,How are you doing?"と、挨拶をしてあげて下さいネ。（*＾_＾）ｖ　姉妹都市からの親善大使、ハリス先生でした♪