2015.12.25
「角田夏つけものコンテスト」結果発表!
角田の農作物と言えば、代表的なのは米・豆・梅ですが、他にも四季折々の野菜がたくさん育てられているんですよ!
「おいしそう♪食べてみたいな〜!」なんて思ってくれた人は、角田市内の「角田産食材提供店」に認定された飲食店で、地場産品を使った料理を味わうことができますよ。「おいしいかくだ」ののぼりが目印です! 詳しくは角田市のホームページを見てね。
そんな角田産の食材を使い、米料理や梅料理など、アイディアレシピを募集する料理コンテストが毎年開催されています。
今年は「第6回ザ・地産地消 角田夏つけものコンテスト」が開催されました。
「角田産食材の魅力を活かしたお漬け物」をテーマにレシピを募集したところ、市内外から41作品の応募があり、9月27日に審査会が開かれました。
どの作品が金賞に選ばれたのでしょうか!?
続きからどうぞ。
審査委員長・新関さとみさん (さとみの漬物講座企業組合理事長) をはじめとする、プロ審査員3名と一般審査員9名が審査を務めました。
審査ポイントは、
・素材(角田産の食材)の活かし方
・コンセプト
・独創性
・見栄え
・食味
・商品化の可能性
全41作品中36品が会場にずらりと並び、一つ一つ試食しながら、審査・採点されました。
いよいよ結果発表!
金・銀・銅・特別賞合わせて、全部で8作品が入賞しました。
■金賞
「元気の出るみそづけ」 高橋俊子さん
金賞は角田の肝っ玉かあさん・高橋俊子さんの作品。
「とても手が込んだつけものであり、しかも色だしがよい」と審査員満場一致での受賞でした!
高橋さんご自慢のみそづけは、らっきょうをはじめ、その時折の旬の野菜で作られ、家族、さらには近所の方々をも楽しませているそうです。
「とても手が込んだつけものであり、しかも色だしがよい」と審査員満場一致での受賞でした!
高橋さんご自慢のみそづけは、らっきょうをはじめ、その時折の旬の野菜で作られ、家族、さらには近所の方々をも楽しませているそうです。
高橋さんには角田共通商品券5万円分と、副賞に産直広場あぐりっと「ふるさと便」として新鮮な野菜(毎月宅配1年分)が贈られました。
■銀賞 (2作品)
「みょうがのみそ酒カスのうまづけ」 細川正子さん
「胡瓜の佃煮」 斎藤けい子さん
入賞作品は、今後商品化が予定されているということなので、食べられる日が楽しみですね!
コメント 0