2017.05.17
遊びが盛りだくさん!笑顔いっぱいの「かくだ宇宙っ子まつり」
初夏の陽気となった5月5日子どもの日、
台山公園で恒例の「かくだ宇宙っ子まつり」が開催されました!
会場内にはたくさんのキャラクターも登場し、
子どもも大人も大興奮!
今回は、6つのエリアで行われた催しの一部をご紹介します♪
◆
ますは「水星エリア」。
こちらでは水ロケットの打ち上げ体験が行われました。
ペットボトルで作られたロケットにポンプで空気を入れ、
スイッチを押すと勢いよく発射!
空気の入れ方により飛ぶ距離や角度はさまざまで、
打ち上げのたびに歓声が上がっていました。
角田宇宙センターのキャラクター・ロケットくんも打ち上げに挑戦!
残念ながら超低空飛行でした(笑)
◆
続いて「地球エリア」。
何やら怪しげな黒い小屋が。
中に入ると・・・
真っ暗な中に宇宙人の形をした的があり、
ボールを命中させると得点おもちゃがもらえるという的あてゲーム。
が・・・手前に何やら銀色にうごめく物体が。
よくよく見ると、的の前に宇宙人!
宇宙人に当てることができると、高得点がもらえます♪
(実際には、中は真っ暗で宇宙人がよく見えません)
このスリリング(?)なゲーム、長蛇の列で大人気でした。
地球エリアにはほかにも遊べるブースが満載。
こちらは、目隠しをして角田のキャラクターを完成させる「福笑い」。
アイマスクが、ギャラリーの笑いを誘います^^
こちらは「真昼の天体観測」。
高性能の天体望遠鏡で“昼間に”見る星の姿に感激!
巨大な「シャボン玉作り体験」や「ストラックアウト」からも
子どもたちの歓声が聞こえてきます♪
◆
続いて「木星エリア」。
こちらはアクティビティが満載!
木の間に張ったテープの上をバランスを取りながら歩く「スラックライン」は
運動神経というよりバランス感覚が重要。
コツをつかむとスイスイ進むことができ、
子どもも大人も夢中になってチャレンジしていましたよ。
ほか、「木登り体験」など普段なかなかできない遊びに
子どもたちは果敢にチャレンジ!
◆
続いて「火星エリア」。
こちらは豚汁のお振る舞いと焚き火体験があり、
バーベキューでにぎわっていました。
竹割や、竹でのお箸づくりなど、工具を扱う体験も。
大人がしっかり見守る中、「初めて触る」という工具と真剣に向き合う子どもたち。
◆
続いて「太陽エリア」。
先着300名の「ニジマスつかみ取り」は
整理券があっという間になくなってしまうほど!
子どもたちに生きた魚に触れる体験をしてもらおうと、
ルールは“大人が手助けしないこと”。
子どもたちは必死でニジマスを追いかけていました。
捕まえたニジマスは、串焼きと交換。
串焼きにかぶりつく誇らしげな顔が印象的でした^^
そのほか、野外ステージでは
角田高校演劇部による「カクダリオンショー」も。
角田を悪者から守るために登場した「銀河連邦ヒーロー・カクダリオン」が、
話題の“恋ダンス”で平和をもたらすストーリー♪
◆
◆
まだまだ盛りだくさんの内容だった「かくだ宇宙っ子まつり」。
午後3時までの開催時間では遊びきれないほど、
台山公園の隅から隅まで楽しみが満載でした!
飲食ブースも充実しており、
角田め組プロジェクトの「かくだバーガー梅」、
角田地域おこし協力隊の「肉巻きライス」、
中山商店の「ハンバーガー」など、
角田グルメも堪能♪
子どもも大人も笑顔になれる宇宙っ子まつり、来年もぜひお楽しみに!
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0