2014.09.15

お米クリエイターから学ぶ職場体験=後編=

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裕貴さん家の「ひとめぼれ」、見事に実ってます!コンバインは何とピカピカ[ぴかぴか(新しい)]の新車です。
さあ、今度は稲刈り体験です。お米クリエイターさんの指導にも熱がこもります。

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穂の3分の2ぐらいまで黄色く色づいたら、刈り取りOKだそう。
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裕貴さんのお父さんから、まずは手刈りを習います。
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根元からこぶし2個分上を握り、鎌を入れる。
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実入りのよさそうな稲穂かな。
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いよいよ機械編。緊張感がやや漂います。
裕貴さんががっちりそばにいて指導してくれます。ご安心ください。
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とはいえ、やや硬い表情のレイくん。
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ちょっとカーブの際に刈り残しが。確かに難しそうでした。
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茜ちゃん、真剣です。右上デバイダーをしっかり稲の列に合わすのに骨が折れるそう。
はい、全員が操作しました。
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刈り取ったばかりのもみをコンテナに入れる。
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早速コンテナをのぞく、好奇心旺盛な3人。
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収穫したてのもみは彼女ら曰く、「ほのかな甘い香りがする」と。
自分たちで収穫させてもらったもみを直接触って、匂いを確かめています。
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 これから水分15%まで乾燥させ、精米すれば、お待ちかねの新米です。
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2枚の田んぼ、刈り取り終了。
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「農業という仕事は大変だと思うけど、楽しい経験をさせてもらいました。
いろんな農業ができるんだということを教えてくださった、
チャレンジャーの裕貴さんを応援しています」とはレイ君の言葉でした。
◇◇◇
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裕貴さんのお母さん特製、すずこまベースのミートソース。酸味、甘みのバランスが心地良い絶品です。
 目の前で取れたものを美味しく料理……農家の醍醐味ですね。 
実にうらやましい限りです。
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さて裕貴さんは13種類のお米を栽培。「お米クリエイターとは、お米に関することなら、お客さんの要望の品種を栽培したり、自ら付加価値をつけブランディングしたり、いろんなことを創り出す人だ」と、本日の職場体験で分かりました。そして今年の角田産新米を有り難く頂きます。
【佐藤裕貴さんに関する情報】

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