2012.07.17
手代木沼のハスが見頃です。
こんにちは、マメヲです。
先日、12日(木)になりますが、手代木沼のハスを見てきました。
その時のお天気は曇りで雨が降ったりやんだりでしたが、
ハスの花がきれいに咲き始めていました。
葉っぱも大きく立派です。
※現在は手代木沼にはハスは咲いていませんが、隣接するすぐ近くの沼にいっぱい咲いています!下の地図の緑の矢印のあたりに沼があります。
撮影時は「これからですねー」という、つぼみの様子でしたが
ちょうど今週はハスの見頃になると思います。
ちょっと足を運んでみるのもいいかと思います。
静かな感じで鑑賞できる平日もおオススメですー!
2012.04.10
十字雲と、物見壇果樹園
物見壇の梅林、そろそろ満開かなあと想い、友人と行ってみました。
梅花は、まだまばら。あと一週間もすれば満開かしらん。角田に長く住む友人も、ココは知らなかったらしく、眺めの良いのに驚いていました。
ふと上をみると・・・あら不思議な雲が。
十字になってる。
なにかいいことがありそう・・。。(*^_^*) ということで、ラッキーをシェア♪
飛行機雲ではないらしいのですが、こんな雲見たことありますか?左の○は太陽です。
梅林は、「物見壇果樹園」にあります。「スペースタワーコスモハウスの入り口」の反対側にある細い山道をひたすら登るとありますヨ。
スペースタワーの入り口
サインの反対側にある山道を登ります。斗蔵山ハイキングコースになっていて、お二人さんも
いくところ。頭上に虹が降り注いでいます。こんなにはっきり虹色がでるのはめずらしいですね。
こちらも、ラッキ~
物見壇線というらしいです。「物見壇果樹園」は、梅・りんご・なしを栽培しています。
梅林。広大です。空が広いです。桜がまだまだ先なので、梅見などいかがですか?(*^_^*)
(十字雲と梅は、4月10日撮影、その他の写真は以前に撮影されたものです。)
2012.04.01
春の足跡を追って
皆様、お久しぶりです。
「GO!角田」ブログを書かせて頂いているユメコと、コスモ☆です。
今日は、4月1日(日)。
しばらくブログをお休みしてる間に、春がやってきたようです。(*^_^*)ゞ お天気がいいので、そぞろ角田の春を探しに、ドライブしてみました。
ふと思いついて、阿武隈川対岸・菜の花畑に、車を走らせてみました。まだ菜の花は咲いて
いませんでしたが、蔵王山がくっきりとキレイです。ここは、「みやぎ蔵王三十六景」のひとつ
に選ばれているんですヨ。(角田に3箇所)4月末~5月初旬、「菜の花祭り」が開催されます。
「鳩原の毘沙門さん」の春祭り・子供みこしに出合いました。福應寺・毘沙門さんのお祭りは、
従来4月3日です。「子供が少なくなって、今年が最後なの」と、地元の方が寂しそうに話してく
れました。伝統文化は継承したいものです。角田の神輿の担ぎ手を募集したらどうかしら?
福應寺のムカデ絵馬は、今年3月8日付で、国指定重要有形民族文化財になりました。
2012.02.29
西根のシンボル!せんだんの木
「西根にせんだんの木という立派な木があるから1度見ておいた方がいい」と角田で何人にもススメられていました。
そう言われたら、見ておかねばなるまい…!というわけで見てきました。
■これが「せんだんの木」!
高倉小学校(旧西根小学校)の跡地、校庭だった場所にぽつりとその木は立っていました。
明治10年、高倉小学校開設の時に移植されたとされ、樹齢推定130年、高さ約20m、幹周5mにもなるという。
この「センダン」という種類の木は、もともと西日本などの温暖・亜熱帯地域に自生する木だそうで、東北にこれだけの巨木として成長したものは、国内でも稀とされています!
全盛期には校庭の5分の1を覆うほど枝が広がっていたらしい。そのため教室の採光を妨げるとして、何度も枝が伐採されたため、枝先から枯死が目立ち、瀕死の危機に…。
それからこの西根のシンボルを守りたいと「桜とせんだんの木を守る会」が立ち上がり、樹木の治療がすすめられ、樹勢は回復に向かっています!
春には薄紫色の花が咲いて、とてもキレイだそうです!
西根地区には高蔵寺を始め、ホイホイ岩やこのセンダンの木など、不思議なものがたくさん残っていて、本当におもしろい地域ですね!!宝探しするとキリがないです。やはり高蔵寺パワーがこの一帯に降り注いでいるのでしょうか!?
■休石を見落とすな!?
さて「こんな素晴らしい木を見れて満足!」と思って見落としてしまいそうですが、木の横に座るのにちょうど良さそうな石が2つあるのに気づいたでしょうか?
この石は「休石」と呼ばれ、道行く人々が荷を下ろし、この石に座って休憩していたので「休石」と呼んで、当時はとても重宝されていたそうです。
元々1つは高倉村本町から笠島村への田園細道を進んだ三叉路に、もう1つは関場の騎馬口から高倉川を渡った三叉路にあったそうです。
それから道路整備でそれらの道はすっかり変わり、この2つの休石だけ残りました。名残惜しんだ人が保管していた後、今はココに置かれています。
何人もの人たちが腰を下ろしたこの石に座って、せんだんの木を眺めると、この木とこの石が見てきた風景が見えてくるような気がしますね…!
2012.02.27
下を向いて歩こう?
角田の広い広い青空を見上げながら歩くのもいいですが、ちょっとだけ足下を見てみましょう。
地区によってマンホールの絵柄が違うことに気がつきました!
角田市中心部周辺はロケット。
高倉地区は手代木沼のハスと白鳥。
尾山地区は金津七夕。
発見したのはこの3つでした。もしかしたら他にもあるかも?