2013.09.24

おいしいかくだ秋の味覚フェア♪これが角田の味だ!!

はじめまして。まめこと申します。
角田市観光PRキャラクターひかりちゃん☆と出会ってから、角田市のファンになりました[ぴかぴか(新しい)]
これから角田市ほっと情報をたくさん発信して盛り上げて行きたいと思います。よろしくお願いいたします。

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2013.09.24

ひかりちゃん☆が角田児童センターに遊びに来ました!

こんにちわ。宙(そら)です[晴れ]

本日は、先日9月18日水曜日、角田児童センターで行われた「おまつりごっこ」に、角田市観光PRキャラクターひかりちゃん☆が参加した様子をご紹介したいと思います。

当日は50数組の子供さんと親御さんが参加されていました。

10:15頃に開会のあいさつが終わり、みんなでのひかりちゃん☆コールがあり、ここで大勢の子供さんの前にひかりちゃん☆が登場します。

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沢山の子供さんに囲まれ、ひかりちゃん☆は大人気。

写真では、少し大勢を崩していますが、そのくらい沢山の子供さんがひかりちゃん☆の周りに集まっていました。子供さんの中ではひかりちゃん☆の人気は絶大でした。

おまつりごっこの一番初めのセクションはひかりちゃん☆と握手すること。

50数名の子供たち全員と握手が終わり、子供たちが「おみこし」を担ぎます。

その後にみんなで撮った写真がこちら。

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よく見ると子供さんのほとんどがひかりちゃん☆のお面を被ってミニひかりちゃん☆になっています!

このお面は角田児童センターで働く保育士さんが作った手作りのもの。

先生方が愛情を込めて作ったひかりちゃん☆のお面は、手作りとは思えないほど、クオリティーが高く、私も一つ頂いてしまいました。 

そのお面を被った、ひかりちゃん☆こちら

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ひかりちゃん☆、可愛すぎます!はちまき姿も似合ってますよね。

今後のイベントでもこの装飾は使えそうです!

子供たちの明るい笑顔と、その子供たちを温かく見守る親御さんと先生方の温かい雰囲気の中で取材が出来て、幸せな気分になりました。

 

話題は変わりまして。

 

この度、角田市観光PRキャラクターひかりちゃん☆は「ゆるキャラグランプリ2013」にエントリーしました!11月初旬まで、1日1票投票出来ますので、是非ともひかりちゃん☆投票をお願い致します(^^)

投票はこちらから↓↓

ゆるキャラグランプリ2013公式サイト


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2013.09.21

9月25日(水)そごう大宮店に角田市観光PRキャラクター「ひかりちゃん☆」登場!

こんにちわ。宙(そら)です[晴れ]

さて、今日はイベントの告知をさせて頂きます!

9月25日(水)埼玉県大宮市の「そごう大宮店7F催事場」におきまして、「第3回宮城県の物産と観光展」が開催されます。

こちらのイベントでは、宮城名物の「笹かま」「牛たん」「さんま加工品」「ずんだもち」等が出展予定。

もちろん角田市も、「角田市観光ガイド500部」や「だいずだなっつ100個」を配布予定です!

そして、メインイベント「ゆるキャラ大集合!」には角田市観光PRキャラクターひかりちゃん☆が出演します!

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今月は目黒区民まつりに続き、首都圏で2回目のイベントの参加になります。

先日の目黒では雨天で出演できなかったひかりちゃん☆ですが、今回はその可愛らしさと明るさで、首都圏の人々に思いっきり「角田」をアピールして欲しいですね^^

【詳細情報】

開催期間:平成25年9月25(水)~10月1日(火)

会場:そごう大宮店7F催事場(JR大宮駅前)

<ひかりちゃん☆出演時間>

平成25年9月25日(水) 10:00~ / 13:00~


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2013.09.20

美味しいものを食べるために生きる!―その2―

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ーその2ー展開の前に、

梨姫はかつて放送された『ランチの女王』というドラマが好きでした。そして実生活でも時折友人とのランチを楽しんでいます。

そこで辿り着いたのが、

「料理は創作活動のひとつであり、その活動を支えるにはいろんなモノに興味を持ち楽しむ心が必要だ」という考えです。そして美味しい料理をこさえる人を心より尊敬しています。

(因みに私はいろんなモノに興味を持ちそこそこ楽しむが、つくるより食べる側にまわるほうがやはり好き)

いわゆる食のプロは日々相当の努力をして、お客の舌を満足させているのでは。

それを裏付けるような、やなぎ茶屋、井上晃一さんのお話です。

先日お弁当の注文があり、それ用にと器の整理をしていたら、

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角田市役所の食堂を経営していた際使用していたお弁当箱が。そしてその蓋には、なつかしい「食堂 やなぎ」の文字を見つけたという。

「感慨深いですね。祖父も父も商売をしていて、私もこの道へ」

しかし高校時代は絵画に興味があり、悩んだ末に、調理士の道を選んだそう。

当時の先生が話された、「生きるために食べるのではなく、美味しいものを食べるために生きる」

という言葉が心に残り、井上さんの生き方の原点になっているという。

だから「美味しいものをつくるのに労を惜しまず」――井上さんがこしらえる、ラーメン、梅ペーストやゆずこしょう、アホえんがすべてを物語っている。例えば、ゆずこしょう。角田産のゆずを年一回冷凍。それに自分の畑で獲れた青なんばん、酒かすなどを合わせる。試行錯誤を重ね、それぞれの素材の旨みをつなげていく。

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 右がゆずこしょう、そして梅ペースト
震災後にここ高倉でやなぎ茶屋をオープン。
地元大工さんにいろいろ注文を付け、室内のインテリアにもこだわった。
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古民家にあった一枚板の樫の木をカウンターへ
 
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これは昔の家にあった括り付けの食器棚。ちゃんと手入れすれば、いいものは引き継がれる訳ですね。
そして店の片隅には趣味の水彩画を描けるスペースがあります。
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今は蔵王町のきゅうり名人の作業風景を制作中。顔の表情をとらえるのが難しく、スナップ写真を見ながら描きこんでいく。
角田市の文化祭に出展すること9回。うち入選8回。市長賞は3回!
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市長賞です。
冒頭の私の言葉、「料理は創作活動のひとつであり、その活動を支えるにはいろんなモノに興味を持ち楽しむ心が必要だ」。ご賛同いただけたら、幸いです。

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2013.09.19

美味しいものを食べるために生きる!―その1―

梨姫です。ご無沙汰しておりました。

台風18号が去った後は、めっきり秋らしくなりましたね。

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親戚から早速新米を頂き、角田秋の恵みをひと足早く喜んだ次第です。

さて、私は先日高倉にある『レストラン山合壱番地 やなぎ茶屋』に行ってまいりました。

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店主の井上晃一さん

 

暖簾をくぐると、店主の井上さんが笑顔で迎えてくださり、早速「角田の梅花ゆめラーメン」を注文。

出来上がりを待ちながら店内を眺めていると、要所要所に素敵な絵や飾りがあることに気が付く。

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 趣味の良い装飾品のほとんどが手作りだというから驚く
 直感的に、です。ここのラーメンは私の好みに合うかもと、ほっこり癒される空間の中で思ったのでした。そして出来上がったラーメンは……
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透明感あふれるスープの表面が微妙に分かれているのに気が付く。私の写真ではいまいちわかりづらいのですが、井上さん曰く、黄色がかったほうが「アホえん」だと。
はじめて聞いた私に作り方を教えてくださる。それがとても手間をかけかけじっくりじっくり。
アホえんとは……オリーブオイルまたは米油に刻んだニンニクを入れ、湯せんで50~80℃に温めては冷ます。この作業を3回は繰り返す。何と完成まで9年。(当然食べながら聞いている)
そしてスープ。とにかくおいしいスープに大事なことは寝かすことだと。磁気を通した水に本かつおとしいたけをベースに角田産新鮮食材で煮出した和風スープを寝かせます。そうすることでじっくり旨味成分を引き出し、身体にやさしいスープが完成するのだそうです。(実はここ数年ラーメンを外食していない私の箸がとまらない。美味い!確かに美味い!)
先に進めます。
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 これはなんだと思いますか?
 海苔の上にのせているのもいいあんばいだと思いませんか?
 梅ペーストとゆずこしょう、当然地元産品を使用の自家製です。
  それぞれ独自の材料をブレンドしてます。何が入っているかを当てられたら、
  相当な達人でしょう。これらを頃合いを見計らってスープにまぜ、また味の変化を
  楽しむ。細いつるつる麺との相性はバツグン!
 
 そしてこのスパイスにも言及を。しょうゆ、塩ラーメン用には6種のスパイスをブレンドしており、
 何が入っているかは企業秘密だそう。お好みでどうぞ。
 なんとこのラーメン完成までに14年をかけた!
 しかし納得するこの完成度です。
 さて「ーその2ー」で井上さんの人物や料理の哲学について触れたいと思います。
                                            つづく
 

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