手代木沼のほとり市は魅力満載のマーケット！

厳冬！こんなに寒いとは手代木沼の白鳥さんたちも想像していなかったのでは？

梨姫は薄氷の上を歩いている姿を目撃。

これがまた上手に歩いているんですね。

でもその寒さに負けない、ほのぼのとした温かい空間がありました。

それは『手代木沼ほとりの市』です。

この看板手前を入って駐車場へ

駐車場内で毎週土・日（正月などを除く）に開催されています。

この建物の裏に回ると、売り場が広がっています。 

ご覧の通り、露地物の白菜、ネギ、ほうれん草などの野菜をはじめ、

 漬物、味噌の加工品など品揃えは豊富です。

本日の当番は勝川亮（左・虹の園）さんと佐藤さんのお二人です。

「オープンして10年近く経ちます。

新鮮野菜、地元加工品など品揃えが

豊富ですので、固定客も多いです」と勝川さん。

「冬場は、大根を薄く切って干したへそ大根など

地元加工品を主に出しています」と佐藤さん。

所属メンバーは生産者の方々と虹の園など12組で、交替で店番をされているそう。

白菜漬け、たくあんは冬の定番。隣りのおもち類も人気の商品。

朝の8時台で次々と売れていきます。

本日の目玉、ほうれん草120円。甘みがあっておひたしにしてもうまいですね。

何と泥つきネギがこの量で200円

白菜120円

長芋がこの大きさで500円。他では絶対にないお買得品。

西根加工品代表格のたくあん。美味しい！

もち米3キロ、1300円。使い切りサイズがうれしいですね。

干し柿は意外にお高いのに、6個280円。 

加工品で人気が高い草もち。

お馴染みおばけせんべいは200円。

 角田名産「秘伝豆」。独特のコクをお楽しみください。

「五穀米を作るので、ここの豆類はいつも買います」とは大河原からのお客さん。

懐かしい豆の加工品。

 

いつも佐倉からお見えになる加藤信夫さん、千恵子さんご夫妻。

「毎週新鮮な野菜を求めに来てます。正月用の餅は前もって

予約して手に入れました。何でも安くて美味しいですよ。

特にこのお味噌はスグレモノ。合わせ味噌でも、そのままでも実に美味いです。」

これが加藤ご夫妻おススメの佐藤孝子さん作味噌です。

早速買い求め、野菜たっぷりのお味噌汁にしていただきました。

美味しいお味噌汁に家族全員納得です！

◆

「手代木沼ほとりの市」

営業：毎週土・日（正月を除く）7:30～12:00

場所：角田市高倉字手代木地内

電話：[phone]（事務局：角田市観光物産協会）

 

 

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