遠藤英一さんの見事な菊をご堪能ください=内閣総理大臣賞受賞=
角田市の農業青年後継者、JAみやぎ仙南 Aコープ角田店 ふれあい産直会
こんにちは! こめ男爵です。 今日は、農業青年後継者であるJA仙南産直会の生産者、瀬戸和昭様を訪ねました。3月下旬には、ねぎ、トマトは6月下旬、ごぼうは11月、ブロッコリーは6月下旬と10月下旬に、ホウレン草が12月~2月にそれぞれ生産し、JAみやぎ仙南農協、Aコープ角田店に納品している。瀬戸さんは専業農家でお父様と一緒にやっている青年農業後継者です。
「3月という時期、野菜はほとんどないんですね。今は、ねぎくらいです。ねぎは、一般的に6月頃出荷されますが、ハウスで作る玉ねぎは3月に出荷しています。父と分担して耕作していますが、ねぎは私が作ります」と話されていました。
下の写真が、瀬戸和昭様がAコープ角田店に出荷している太くて大きいネギです。一袋500円と実に安いです。甘味があって評判の良いネギです。たちまち売り切れるそうです。
取材した日は、あいにく雨が降っていましたが、ハウスの中は温かく、玉ネギたちが、収穫を待っているようでした。
雑草がつかないよういろいろ工夫されて玉ねぎをつくつているそうです。
瀬戸様は、角田市地区農協青年部、消防団員、角田小学校へ「食育の授業」として米の品種、角田の四季折々の紹介等を生徒に教えているそうです。これからの角田市の農業後継者、瀬戸和昭様、消費者にさらに喜んでもらえるよう野菜作りに頑張ってください。
瀬戸 和昭 様 JAみやぎ仙南Aコープ 角田店 ふれあい産直会 幹事
あたたかい笑顔のおもてなし―安斉信子さん―
こんにちは。まめこです。
角田に通うようになってから、本当にうれしい出会いがたくさんあります♬
そのひとつにぜいごやふふ食彩工房あんさいさんの店主安斉信子さん(愛称:ママ)との出会いがありました
お店のご紹介も含めて一度行ってみたいな・・と思い、昨年お店に立ち寄ったのが出会いのきっかけでした。
前回の記事ぜいごやふふ食彩工房あんさい
その時からいつも笑顔であたたかく迎えてくださって、まめこはお店に行くとなんだかとても安心するんです(*^^)v
以前こちらのお店は『江戸前寿司あんさい』というお名前で開いていたそうですが、平成16年からは現在の『ぜいごやふふ食彩工房あんさい』になりました。
守りたい由緒ある伝統芸能-角田祭ばやし指導者-
こんにちは。まめこです。
昨日、ご紹介させて頂いた角田祭ばやし保存会で、現在子どもたちの指導にあたっている先生をご紹介します!
実は、当ブログでもご紹介させて頂いたことのあるJAみやぎ仙南苺部会長の息子さんでいちご農家を営まれている小野貴嗣(たかし)さんなんです!!いちごの記事
普段おいしいいちご作りに励まれている小野さんですが、角田祭ばやし保存会では子どもたちの指導にあたられていて篠笛の演奏もされています。
さらに・・実は!藤田神楽(角田市にある藤田神社の秋季例祭に奉納する神楽)では会員の一員として笛や舞いもされているんだそうです!
〔写真 赤のたすき掛けをして舞っているのが小野さんです〕
神楽は23歳の時に藤田地区の氏子総代に自らお願いをして始めたというから驚きです!!
篠笛を吹いたり、舞をしたり・・正真正銘、本物の「お祀り(おまつり)男」なんです